「痩せたいのに痩せられない」という悩みを抱えている女子が多いのはわかるけど、逆に「太りたいのに太れない」と悩んでいる女子がいることもわかって欲しいですよね。「痩せたい」と考えている方からは贅沢な悩みと思われがちですけど、「太れない」ことだって切実な悩みなんですから。
女性の身体の特徴と言えばボリュームのあるバストやヒップ。これらが丸みを帯びているからこそ、似合うスタイルもあるのに、痩せすぎていると着たくても着れないファッションがどんどん増えていっちゃいますよね。例えば水着。バストがないと水着を着ても見栄えが良くないから、プールや海水浴に行っても上着を脱げなくて悩んじゃいますよね。
普通の服装も同様。痩せすぎていると女性特有の丸みがないため、男子に間違われてしまうことだってあります。これってもう最悪!
ミニスカートを履いても、細すぎると可愛いというよりも不健康に見えてしまうし。。。
なんとか太れる方法はないのでしょうか。
どうして太れないの?
栄養の吸収率が悪いのが最も大きな理由です。女性らしい健康的な体型になるには摂取した栄養の吸収率をあげることが最も大事なことなのです。酵素で消化を促進させても、高カロリーのものを食べても、プロテインを飲んでも、栄養の吸収率をあげることにはつながりません。栄養の吸収率が悪ければ必要な脂肪もついてきません。
体に必要な脂肪はどうやったらついてくるの?
脂肪がつきやすいのは血糖値が高い状態で食事をした時です。
血糖値が高い時って、それってお腹いっぱの時でしょ、って普通は思いますよね。お腹いっぱいの状態で、そこからさらに何か食べるなんて、無理でしょ、って。
ところが、お腹いっぱいにしなくても血糖値を簡単にあげることができるんです。血糖値を上昇させるにはGI値(下記※参照)の高いものを摂取すればよいのです。
GI値の高いものを食べて、適度に血糖値を上昇させて、そのタイミングで脂肪の原料となる炭水化物と脂肪を摂取すると脂肪がつきやすくなります。
※GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品の糖質の吸収の度合い、早さ、血糖値の上がりやすさを、ブドウ糖の値と比較して数値化したものです。GI値が高ければ血糖値がポン上がる食品だということになります。
GI値が高い食品にはどんなものがあるの?
高GI食品としては、米・パン・麺類では、うどん、お餅、白米、フランスパン、食パンなど。野菜類では、トウモロコシ、にんじん、新じゃがなど。果物系では、いちごジャムなどがあります。その他、アイスクリーム、練乳、あんこ、シートケーキ、フライドポテト、チョコレート、白砂糖などもGI値が高い食品です。
つまり太るためには・・・
女性らしく健康的に太るには、高GI値の食品を食べて、同時に炭水化物や脂肪を摂取すればいい、ということになるわけです。
でも、理論的にはそうだとわかっても、そういうメニューを毎日用意するのはちょっと大変ですよね。
そんなあなたのためにおすすめのサプリメントがあります。
最後に
プッチェは、太りたくても太れない人のために、栄養成分の消化吸収をサポートし、健康的な体型に導くためのサプリメントです。
毎日1~3回1包ずつ、ペースト状のプッチェを食べて、ちょっとふっくらしてみませんか。
プッチェはガリガリ体形を脱してオシャレを自由に楽しみたい女子にこそ、ぜひおすすめしたいサプリメントです。