バナナの皮は食べられるの?健康やダイエットにいいって本当なの?

バナナは私たちにとってとても身近な果物。ほとんどの人はバナナを好んで食べますよね。個人的には今までに「バナナが大嫌い」という人に会ったことがありません。

それほどポピュラーなバナナですが、では、バナナの皮を食べる人ってどれくらいいるのでしょうか。ほとんどの人は皮は捨ててしまいますよね。

実は、あまり知られていませんが、バナナの皮は意外と栄養があるんです。

バナナの皮にはどんな栄養があるの?

バナナの皮には実はかなりの栄養分が含まれています。例えば、食物繊維やカリウム。バナナの果肉の中には食物繊維やカリウムがしっかり含まれていますが、バナナの皮には果肉よりもさらに多くの食物繊維やカリウムが含まれています。

それだけでなく、目の疲労回復や眼病予防に効くと言われているルテイン、強い抗酸化作用を持つトリプトファン、さらにはビタミンB、Cなども多く含まれています。

これだけみると身体にとても良さそうですが、実際、食べるとなるとどうなのでしょうか?

バナナの皮は食べられるの?

生でかじってみるとわかりますが、けっこう固くて苦いバナナの皮。とても美味しいとは言えない感のあるバナナの皮ですが、調理の仕方によってはちゃんと食べられます。

ただし気をつけなければならない点があります。それは農薬。バナナは海外から船で運ばれてくるときに、カビなどが生えないよう大量の農薬に漬けて持ち込まれます。

果肉には影響がなくても、皮に残っている農薬をしっかり落としきってからでないと食べるのはよろしくありません。

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バナナの皮はどうやって調理するの?

スムージーにしてみましょう

バナナを皮ごとぶつ切りにしてミキサーにかけてしまいましょう。ミルクセーキみたいにするのが一番合っていると思います。牛乳とハチミツを入れて、水を適当に足していけば簡単に出来ちゃいます。牛乳、ハチミツ、水のかわりに100%のリンゴジュースを混ぜちゃうのもおすすめです。

フリッターにしてみましょう

適当な大きさに切ったバナナの皮を衣につけて油であげてしまえば、簡単にフリッターが出来ちゃいます。食感はピーマンの天ぷらみたいで意外といけますよ。ちょぴり苦味があるのでメープルシロップをつけて食べるのがおすすめです。スイーツっぽくてイイ感じです。

有害物質「バナナジン」や「ブフォテニン」の謎

バナナの皮から抽出されると言われている虚構の向精神物質「バナナジン」。実はこれは単なるうわさ話だけだったことがわかっています。同じくヒキガエル科の毒液などに含まれるアルカロイドの一種「ブフォテニン」がバナナの皮に含まれているという話も間違いだったようですね。ただの都市伝説だったようです。バナナの皮にはそんな危険なものは含まれていないことが今ははっきりわかっています。

バナナの皮を食べることは健康にいいの?

前述したように、バナナの皮には意外と栄養分が多く含まれていることがわかっています。

ビタミンAやルティン、トリプトファン、ビタミンB群などの抗酸化作用を持つ成分が多く含まれており、これらは新陳代謝を高めてくれます。

さらに、バナナの皮には実の部分よりもずっと多くの食物繊維(水溶性・不溶性共に)が含まれ、食物繊維は体内での食品の消化を送らせる事から満腹感を与えてくれます。ダイエットにも効果が期待出来そうですね。

バナナの皮を食べることは健康に良いと考えていいでしょう。

余談ですが、バナナの皮には歯のホワイトニング効果もあるらしいです。バナナのフルーツ酸や、バナナの皮に含まれるカリウムが、歯の表面についたステインと呼ばれる着色を溶かして、歯を白くするとのこと。

ただし、これはフルーツ酸によって表面の汚れを溶かして取ることだけですから、歯の内部の歯質まで漂白できるわけではありません。残念ながら、本当の意味でのホワイトニングではなさそうですね。

まとめ

一般的にはただのゴミとして扱われるバナナの皮ですが、果肉よりもむしろ栄養分が豊富で、食材としても使えることがわかっています。ダイエット食品としても効果が期待出来そうです。表面についた農薬をしっかり洗い落としてから食べるようにしましょう。

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