美しい髪を育てる!知っておくべきブラッシングのルールとは?

誰しもが毎日普通にやっているブラッシングですが、その役割を意識してやっている方は少ないのではないでしょうか。

髪型を整えるだけがブラッシングの役割ではありません。ブラッシングは美髪作りの基本中の基本。美しく豊かな髪を育てるために絶対に欠かせないものなのです。

それなのに正しいやり方をご存知ない方が意外と多いのは残念なことです。正しいブラッシングがもたらしてくれる美髪効果は想像以上です。ぜひ正しいブラッシングで強く美しい髪作りを目指してみてください。

ブラッシングの目的

まずは何故ブラッシングするのか、その目的を知らなければ意味がありませんよね。

ブラッシングの目的は大きく分けて3つあります。

ひとつは、髪の毛についた埃などの汚れや抜け毛などを取り除き、クシのとおりを良くすること。

ふたつめに、頭皮から出る皮脂を毛先まで行き渡らせて、髪に潤いを与えること。

最後に、頭皮をほどよく刺激し血行を良くすることで新陳代謝を促すこと。

つまり単純にヘアスタイルを整えるだけがブラッシングの目的ではありません。

ブラッシングの効果

①整髪効果

ブラッシングはもつれた髪をほぐして抜け毛を取り除いたり、フケやホコり・ゴミなどを髪や頭皮から取り去ります。健やかで清潔な毛髪環境を保ちます。

②うるおい効果

根元から毛先に向けてブラッシングすることで、髪全体に皮脂を行き渡らせます。ツヤが出てうるおいのある髪になります。

③マッサージ効果

頭皮をほどよく刺激することで血行がよくなり、抜け毛予防にもなります。髪に栄養がしっかり届くようになるので、これにより、薄くなってしまった髪が復活することもあります。

おすすめのブラシは?

様々なブラシがありますが、普段使いのブラシとしては写真のようなものがおすすめです。

①やわらかい特殊ピン ②猪毛や豚毛 ③やわらかいクッション ④木製の柄

①と②は頭皮になじみやすく、ブラシの入れ方をちょっと工夫するだけでマッサージ効果が増します。また猪毛や豚毛に含まれる適度な水分と油分は静電気を起こしにくく、髪にツヤを出す効果があります。豚毛の方がしなやかで刺激が軽いので、細くてやわらかい髪質の方や小さいお子様には特におすすめです。

③弾力のあるクッションは頭の形にフィットしやすく、頭皮や髪への余計な負担を抑えてくれます。

④個人的には木製の柄がフィットしやすくおすすめですが、ドライヤーの温風に負けない耐熱性のものならばそれぞれの好みの材質のものでいいでしょう。

いろいろおすすめポイントを書きましたが、ブラシを選ぶ一番の基準は「気持ち良く感じるもの」であるべきだと思います。そうでなければブラッシングが楽しくなくなっちゃいますよね。余裕があれば何種類か購入して使い比べてみるのもいいでしょう。

ブラッシングをするタイミングは?

ブラッシングはただ単に寝ぐせを直したり、ヘアスタイルを整えたりするだけのものではありません。美髪作りのためにはいつどのようなタイミングでブラッシングすると良いのか、そのあたりもしっかり考えてやるようにしましょう。

①シャンプーの前にブラッシングしましょう

日中髪の毛についたホコリや汚れをブラッシングで落としてからシャンプーすると洗浄効果がアップします。シャンプーの泡立ちもよくなります。また、髪のもつれを解いて、シャンプー時の抜け毛を防ぐ働きもあります。

②育毛剤を使う前にブラッシングしましょう。

育毛剤を使う場合は、事前にブラッシングすることで頭皮がきれいになり、マッサージ効果もあいまって育毛剤の浸透を高めてくれます。ブラッシングによる軽い刺激は頭皮の細胞も活性化します。

③寝る前にブラッシングしましょう

髪のもつれをといてから寝ると、寝ている間に枕と髪の毛がこすれてキューティクルが傷つくのを防げます。また、寝ぐせがつきにくくなり、翌朝のセットがスムーズです。ほどよい頭皮への刺激がリラックス効果を与えてくれます。

ブラッシンングを避けるべきタイミングは?

ブラッシングの効果が感じられない人は間違ったタイミングでやってしまっているかも知れませんね。そのようなブラッシングはかえって髪や頭皮を傷めてしまいます。

①寝起き30分以内はやめましょう

ブラッシングを避けた方がいい時間としては、寝起き(朝の起床時や昼寝のあと)30分以内があげられます。寝起きの後しばらくはリラックスモードのままで、毛穴もキューティクルも開いたデリケートな状態になっています。この時にブラッシングやシャンプーをすると抜け毛の原因になります。

②お酒をたくさん飲んだあとはやめましょう

酔ってアルコールがまわっている時は血行が良くなっており、その状態でブラッシングすると血流がさらに促進され、不調を感じたりすることがあるので注意しましょう。

血流を良くするブラッシングとは?

襟足にブラシのエッジ(端)をあてて、手首を回しながら髪をかきあげるように、そのまま上へむけてとかしていきます。

耳のまわりもそのような感じで、手首をまわしながら上へむけてとかします。

30秒ほどで、襟足まわり、耳まわりがぽかぽかになってきますよ(*^-^*)

髪のツヤを出すブラッシングとは?

頭頂部にブラシのエッジ(端)をあてて、上から下へ向かってフェイスラインに沿ってブラッシングしていきます。そのまま毛先までしっかりブラッシングしましょう。反対側、後ろ側、前側もおなじようにブラッシングしましょう。

まとめ

ブラッシングには、髪の汚れを取り除き、皮脂を毛先まで行き渡らせて、髪に潤いを与え、頭皮をほどよく刺激し血行を良くする、といった目的があります。

また、ブラッシングすることで、整髪効果、うるおい効果、マッサージ効果など、さまざまな効果が得られます。

ブラッシングのタイミングとしては、シャンプー前、育毛剤を使う前、就寝前などがおすすすめです。

寝起き30分以内とお酒をたくさん飲んだ後はブラッシングには適さないので注意しましょう。

血行をよくするブラッシング方法、ツヤを出すブラッシング方法などいろいろなやり方があります。

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